加藤浩次 オミクロン株拡大「重症化を恐れ外に出ないってわけにもいかない…感染対策をしながら行動を」

2022年01月17日 12:58

芸能

加藤浩次 オミクロン株拡大「重症化を恐れ外に出ないってわけにもいかない…感染対策をしながら行動を」
極楽とんぼの加藤浩次 Photo By スポニチ
 お笑いコンビ「極楽とんぼ」の加藤浩次(52)が17日、MCを務める日本テレビ系「スッキリ」(月~金曜前8・00)に出演し、新型コロナウイルスの新変異株「オミクロン株」の広がりによる感染急拡大について言及した。
 政府はオミクロン株に対する対策として、濃厚接触者に求める待機期間を短縮することを表明。これまで14日間としてきた待期期間が10日間となり、医療や介護、警察などの現場で働くエッセンシャルワーカーについては待機から6日目の検査で陰性が確認されれば解除が認められることになった。オミクロン株は爆発的な感染力の反面、弱毒性とみられている。

 加藤は「重症化しないから(外に)出ていいっていうわけでもないし、重症化を恐れるからまったく出ないっていうわけにも同然いかないですし、感染対策をしっかりしながら行動をして、リスクの高い行動、場所に行かないようにするっていうのは大原則」と自身の考えを述べた。
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