鶴瓶 夜中に“助けた”女性は「女優」だった、その後の展開告白…妻はバッサリ「関わりすぎや」
2022年01月17日 16:37
芸能
日ごろからファンに対する温かい対応で知られる鶴瓶は、「放っておけない」と感じた。自らの“正体”を明かした上で、女性をタクシーに同乗させ、宿泊するためのホテルを手配した。翌朝7時、仕事に向かうためロビーに降りると、待っていた女性から手紙を渡されたといい、「名前だけ分かって、住所とか何も書いてなくて。良かったねって言って」。
数日後、鶴瓶の所属事務所宛に女性の父親から「お礼が言いたい」と電話があった。事務所経由で鶴瓶の連絡先を知った父親、女性本人からも着信があり、感謝された。女性の職業に驚いたとし「お父さんと落語会においで言うて、良かったなって言うてたら『実は私、プロダクションで女優やっているんです』って」。女優として活動していたことが分かったそうだ。
その出来事を「しずかちゃんとパパ」の監督らに話していたところ、メーク担当が「その子がまた、どんどんつながっていってドラマに出たりしてね」と口にした。「オモロイな」と感じた鶴瓶は、監督に対して女性のドラマ出演を尋ねた。「ちょうどいいところがあります」の返事を受けたといい、「もしかしたら、何話かにその子出るわ」と語った。
コンビニの駐車場に居合わせた女性との“縁”に、鶴瓶は「すごいやろ、それ!」と興奮気味だ。一連の流れを妻に話すと「(他人と)関わりすぎや」と斬り捨てられたことも打ち明け、「関わりすぎや言うたって、夜暗い時にほったらかしにできないし」と、つぶやいていた。