ぼる塾田辺 “ギャル”時代の恋 “ギャル男”ショップ店員のために大枚はたくも…切ない結末
2022年01月19日 12:05
芸能
そのギャル男は20歳のショップ店員だったとし、「メチャクチャカッコよくて。雑誌も凄い載ってる人で」と田辺。ラーメンには自分から誘っていたとし、他の出演者が驚くと、田辺は「私は大体基本誘うよ。私が好きだって思う男は大体他の女も好きだって思うから。負けてらんないのよ。自分から行かないと、待つだけじゃダメだよ」と“肉食系”の一面をのぞかせた。
ギャル男は「とにかくモテたのよ。純粋って感じの少年がギャル男になった感じの。目がクリクリっとしていて」とし、ヒコロヒーが「小池徹平さんみたいな」と尋ねると田辺は「いいところです」と同調した。「やっぱね、優しかったよ」としみじみと語ると、「ショップ店員だからさ、売り上げを気にしなきゃいけない。だからそこで洋服を100万円ぐらい買ってんのよ。1回じゃないよ。1年ぐらいかけてほぼ毎日通って、1個買ってってなってくると」と衝撃の告白も行った。
メンズブランドなのにと聞かれると、「メンズショップでもミッキーの絵が書いてあるTシャツとか。ただギャル男はサイズが小さいよ。私そのとき53キロぐらいだったけど、それでもきつかった。でも27歳で、10代の子とかが着る洋服だったからだいぶ似合ってなかったと思う」。それらの服は「なんか捨てれずにいたんだけど、引っ越したタイミングで捨てちゃったね」とつい先日まで持っていたと話して再び出演者を驚かせた。
「ぼる塾」きりやはるかが「そのギャル男とはコッテリな関係になった?」と交際したのかと尋ねると、田辺は「(そのショップの)ポイントカードを貯めちゃったのよ。そしたらそのギャル男が『お前ここで金使い過ぎてる、もっと他で使え』って。一歩踏み込んだ感じではない。そこ止まりで。自然とそのまま…」。店に行きづらくなったとした。
その後、ギャル男が名古屋のクラブイベントに行くという話を聞き、「私も名古屋まで追っかけて」。イベントは酒類なしで10代も入れる若者向けイベントで、田辺は浮いていたとしながらも「お立ち台とかも上ってたりしててさ」。ギャル男からは「名古屋まで来たんだ」と言われて終わりだったとした。
だが「勘違いしそうになった時もあったよ」と田辺。「私がアルバイトしてたんだけど、辞めるんだという話をしていていて」、するとギャル男は「最後に行くよ」と言ってくれたとし、ブログにバイト先に行くと記して実際に現れた。「私が休憩から帰って来たら、バイト先は大騒ぎ。『来たよー』って。『お疲れ様ー』って」と当時の様子を明かすと、出演者は気があるのではと盛り上がったが、田辺は「それが最後。それから会ってない。風のうわさでね、彼は今旅人だそうです」と淡々と話した。