ドランク鈴木拓 はねとびは“地獄”の48時間収録 「時計4周ぐらいして、次の仕事行く」
2022年01月21日 22:31
芸能
鈴木が「コントを14、15本ぐらいやるんですけど、みんな目一杯」と当時の状況を説明すると、MCで「TOKIO」の城島茂が「それは1週分?」と質問。「1週分です。それを4年ぐらい続けていたから。みんな毎回ヘロヘロで。無茶苦茶でしたね」と鈴木は振り返った。食事に関しても「誰かがやっている最中にとったり」と、一切止まることなく動き続けていたエピソードに、城島も「勝てない。そこまではないですもん」とさすがに人気グループのTOKIOでもない忙しさと認めた。
自宅に戻ったり、落ち着いて風呂に入る余裕も当然なし。「粉をかぶったりとか、墨汁をかぶった時は、シャワー室で流して、大道具さんが入る風呂があるんですけど、そこに入っていた」と、テレビ局のスタッフが入る簡易浴場を拝借。「で、3日後ぐらいに耳からポロっと、小麦粉が出てくるんです」とオチを付けると、城島も「時代といえば、時代だよね」と現在とはかけ離れた過酷な仕事内容を口にしていた。