笑福亭鶴瓶 マネジャーに思わずポツリ 撮影中のドラマが「ホンマに過酷」な理由
2022年01月24日 12:35
芸能
「しずかちゃんとパパ」では生まれながらに耳が不自由な役どころで、吉岡里帆が演じる娘のしずかとは手話で会話する関係性。鶴瓶は「ずーっと手話ですから。手話は脳の使い方が違う。めちゃくちゃ疲労感がある」。さらに「ロケ先が小学校なんですよ。廃校になった小学校。マイナス2度の校門のところにずーっと立ってるんですよ。ホンマに過酷」と振り返った。
先日の撮影後には、マネジャーとこんなやり取りが。「撮影が終わった後に、もう帰ろうと思ってるのに、(マネジャーの)宇木が『もうちょっと、このシーンの手話の練習やりましょか』って言うから、小さい声で宇木に『死ぬよ、オレ』って…。それからあんまり言わんようになったわ」と苦笑いで明かした。