垣花正アナ まさかの展開に大慌て、父親への「愚痴」に共演者が感涙「笑うところです!」
2022年01月25日 18:42
芸能
父は月に1回、手紙を送ってくるとし「私が50歳にもなろうというのに、長文の20枚くらいにわたる手紙を。『少し役に立てば』とか言いながら、沖縄の歴史などを書いて」と話した。手紙の書き出しに必ず「花の東京でジャーナリストとして活躍する正へ」と書いてあるそう。これを聞いた北斗晶は「何だろう、ジーンときちゃった。いい話じゃない」と涙をぬぐった。
垣花アナは笑い話としてこのエピソードを披露した様子。周囲の反応に「よくないですよ。泣くとこじゃないですよ、笑うところですからここは!恥ずかしいですよ!」と大慌てだ。作家・岩下尚史さんは「アンタのことをお父さん以外に誰が褒めてくれるんですか?本当にいい話」と指摘した。
「お父さんに話を合わせてやれよ」と提案した北斗は、「本当に涙出ちゃった。20枚もね、息子の役に立てばってねぇ」と、父の言動に感激。垣花アナは困り顔で「ジャーナリストって言いたい親の気持ちが恥ずかしい…」と、言葉を絞り出していた。