バナナマン設楽 高校時代の口癖は?同級生たちにいじられ苦笑いも「ほっこりしました」
2022年01月27日 14:50
芸能
同級生によると、そのころの設楽は、「おもしろい企画は出すタイプ。クラスでこんなことやろうという発起人タイプ。で、遠くから見ているタイプ」で、「手は汚さない」という立ち位置だったという。VTRを見た設楽は「嫌な言い方するなあ」とツッコミを入れていた。
そんな中、設楽は高校時代に実行した同級生へのドッキリを自ら告白した。ニセのラブレターを同級生の下駄箱に入れ、指定場所に来たところをウオッチングするというもの。「(指定場所に)来て、みんなで『来た来た!』って超楽しくやってたんだけど、だんだんみんな『どうする?』みたいな。高校生だから企画性もなくて、(ドッキリであることを)言わないでみんな帰っちゃった」と明かした。VTRには、だまされた張本人が登場。初めて知る真実に、「結構、待ちました。30分くらい待ちました。ネタバラシ、30年後ですよ?」と笑っていた。
コンビでは日村を絶妙なテンションでいじるが、VTRでは逆にいじられキャラに。同級生たちは設楽が当時、「俺は鎖につながれた犬じゃねえんだ!」と口ぐせのように言っていたと証言した。設楽がカラオケ番組に出演した際の映像も公開され、MCから「愛鳥部に所属する設楽君、自慢のバラードで『秩父のカナリア』と呼ばれています」と紹介される映像も流された。
最後は同級生たちが声をそろえて「俺たちは鎖につながれた犬じゃねえんだ!設楽、頑張れ~!」といじりを込めたメッセージも受け取った。設楽は苦笑いで反応しながらも、「あんなにみんな集まってくれて感動ですし、ほっこりしました。あのころがあるから今があるなと思います」と感謝していた。