よゐこ濱口 コロナで肺炎併発していた 人生初の入院生活終え、YouTubeで“復帰報告会見”
2022年01月28日 17:30
芸能
濱口は12日に39度の高熱を発したため、病院でレントゲン検査を受けた結果「肺炎」と診断されて、即座に入院勧告。コロナの疑いがあるため、妻でタレントの南明奈も病院に呼ばれて、そのまま2人で入院生活に入り、その後、コロナ陽性が判明したという。所属事務所の松竹芸能は13日に発表している。
南は軽症で退院は早かったというが、濱口は「2週間。ビックリするほど筋力が落ちてますね。歩こうとしたらフラフラで」と退院直後を振り返り、入院中は「よゐこチャンネル見たかったんですけど、見られなかった。なんでかいうと、9時消灯だから」と笑いながら「半月もそんな生活したら、めちゃめちゃ健全。よゐこチャンネルが9時から始まるって、気が知れへんなって」と笑った。
他にも、入院中は「とにかく腹が減るのよ」として「よく病院のご飯はあんまり美味しくないとか聞くけど、俺は“バリクソ”うまくて」と看護師さんに『美味しくてしょうがない。楽しみでしょうがない』と話して、病院食の規定範囲内でご飯大盛にしてもらったエピソードも披露した。その上で、濱口は「もっとピリピリしているのかなと思ったけど、皆さん、明るく元気に笑顔で働いていて。(だから余計に)迷惑かけちゃいかんなと。でも、俺が退院するときに『頑張ってください』と言ってくれて。逆ですよ。これから大変な時に」を治療にあたってくれた医療関係者の方々に感謝していた。