天海祐希が涙 18歳だった大谷翔平の夢実現へ…大人たちの思いに「胸を打たれてしまって」
2022年01月28日 22:38
芸能
大下容子アナウンサー(51)が「夢への道しるべ」の内容について「実はどこにも『日本ハムに来てほしい』とは書かれていないそうです」と紹介すると、前日本ハム監督で侍ジャパンの栗山英樹監督(60)は「大谷選手側に立った時に、大谷翔平の夢を果たすために一番いい形はどうかっていうのはみんなで話していたもんですから。夢を果たす形にするためにっていう提案だと思います」とこのエピソードを引き取った。
すると、大谷の大ファンだという天海は「彼の夢を実現させる方向にもっていった、その世界のスペシャリストの方たちが。そうしたくなるだけの人間であったということですよね」とした上で「今ちょっと『日本ハムに来てほしい』と一言も書いてなかったっていうのにちょっと胸を打たれてしまって。もう泣きそうなんですけど」とコメント。涙ぐみながら「私、もう。大谷くんを世界のトップ選手にって、彼の夢をかなえるためにって。大人の方たちがこれだけ…思っていたっていうのがものすごく胸が熱くなって。ちょっとすみません、なんか。泣けてしまって」と声を震わせていた。