藤森慎吾、コロナ症状を詳細に説明「喉が腫れあがった、ただれたような」「ピークだった3日間は辛かった」
2022年01月29日 21:19
芸能
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さらに「ちょっと膿が出て、においもキツいような、そんな状況で。物を食べるのも相当しんどかった」と苦しんだ。オミクロン株は感染力が強いものの、重症化が少ないといった報道を目にしていた藤森は「どっか気楽に構えていた」と振り返った。
発症時は「喉に違和感があって、声が出しづらいのと、若干たんが絡んでいるような。感覚としては朝起きた時に口の中が乾燥しているから、うがいして声を出していれば、そのうち治るだろうと思っていた」と特に気に留めていなかった。
だが、仕事現場に着いた時に「建物に入ろうという時に、体調も『あれ?』って、体に悪寒が走るような風邪の症状を感じた。その建物に入らず、外で体温をチェックしました。その時は36度5分で至って平熱。でも怖かったし、ほかにもたくさん人がいる現場だったので、何かあってからでは遅い」と、簡易の抗原検査を行ったという。
その抗原検査では「陰性」だったが、「ちゃんとしたクリニックに行って、チェックしてもらったら、その日の夜に結果がメールで送られてきて陽性だとわかりました」と経緯を説明した。体調に異変を感じた当日の仕事は全てキャンセルした。
陽性と診断された当初は喉の違和感以外は異変がなかったが、自宅療養2日目から「朝起きると、喉が激痛」と悪化。「そこから熱がどんどん上がっていった。熱の下げようがないので水分をがぶ飲みして寝るを繰り返した」と自分なりに対処した。だが、翌日の朝に「喉が完全に腫れあがった。たんみたいなものが固まっちゃてて、息苦しい。一人暮らしということもあって、相当不安に侵された」と振り返った。
それからも「ずっと寝てました。Netflixとかね、なんか娯楽で時間を過ごそうと思ってたけど甘かった。そんな余裕はなかった。症状がピークだった3日間は辛かった」と、とにかく安静にしていた。そして前日から食事を食べられるようになり、この日の朝は36度5分と熱も下がり、喉の調子も戻りつつあると報告した。