劇団ひとり ハリウッド映画から出演オファーも形式的なオーディションでまさかの不合格
2022年01月29日 21:46
芸能
5年ぶりの出演となったひとりは「数年前にハリウッド映画の出演のオファーが来たんですよ」と明かすと、共演者からは「えー」と驚きの声が上がった。
まさかのオファーに喜んだひとりだったが、マネジャーから「オーディションを受けてくれ」と伝えられた。これに、ひとりはオファーされたのになぜオーディションを受けるのかが理解できなかったという。
「結構ハリウッドってそういうことが多いんですって。オファーなんだけど、形式的にオーディションを受ける。それによって契約内容が変わる。結構な大御所の人もオーディションを受ける。そういう形式なってる」と説明されたひとりは「わかった」と納得。
「ハリウッド映画だから英語のセリフなんで、それを一生懸命練習して、外国のプロデューサー、ディレクターの前で、お芝居をやった」と形式的なオーディションを受けた。「結果的に形式的なオーディションに落ちました」とまさかの不合格だったと笑わせた。また不合格の理由を「イメージが合わない」と伝えられ「オファーすんなよって思いました。びっくりしました」と振り返った。