「ワイドナショー」代役のJP、松本人志から贈られた言葉に感激「身に余りすぎるお言葉でございます!」

2022年01月30日 17:13

芸能

「ワイドナショー」代役のJP、松本人志から贈られた言葉に感激「身に余りすぎるお言葉でございます!」
JPツイッター(@jpmaesaka)から
 「ダウンタウン」松本人志(58)のものまねで知られるタレント、JP(38)が30日、自身のツイッターを更新。この日放送されたフジテレビ「ワイドナショー」で“代役”を務めたことを受けて松本からねぎらいの言葉をもらい、「大感謝です」と感激の胸中をつづった。
 松本は新型コロナウイルスの濃厚接触者となったため、「ワイドナショー」欠席が決定。最初はピンチヒッターを「かまいたち」濱家隆一に託そうとしたが、濱家も濃厚接触者に。その後「見取り図」リリーを指名していたが、リリーはコロナに感染してしまい、松本は「そうなんかー!リリーよりJPやな」とJPを指名していた。

 JPはこの日の番組のオープニングで、東野幸治の代役の原口あきまさとともに登場。ものまねでツイッターでのやり取りを再現してみせるなどスタジオを沸かせ、番組を盛り上げた。

 番組終了後、松本は「良し!毎週これで行こう」とツイートし、「祝」の絵文字を添えた。JPは「JP動けました、、、でしょうか?」と原口との動画をアップした後、「松本さん!!それは心臓がいくつあっても足りません 来週からは楽しくTVの前で拝見させて頂きます 本当に勉強させて頂きました、ありがとうございました」と返信。松本が「オレは1つでやってる大丈夫や とにかくお疲れ様。ありがとうねー」と感謝とねぎらいの言葉を贈ると、「ほんとうに、、、身に余りすぎるお言葉でございます!いつかバロムクロスできる日を夢みて精進いたします。心より感謝です」と感激をつづった。

 さらに「『人間は何のために生きてんのかな?』と言う質問の答えで好きなのが『ああ、生まれてきてよかったなって思うことが何べんかあるじゃない、ね。そのために人間生きてんじゃねえのか』by寅さん」と映画「男はつらいよ」シリーズの主人公・車寅次郎の言葉を引用。「今はそれの真最中でございます カプセル怪獣JPこれからも勉強させて頂きます!大感謝です」と“生最高の一日”に感無量の様子だった。
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