【鎌倉殿の13人 第4話トレンド】4週連続の世界1位!火ぶた切られた源平合戦“頼朝愛”貫く八重さんも

2022年01月31日 08:00

芸能

【鎌倉殿の13人 第4話トレンド】4週連続の世界1位!火ぶた切られた源平合戦“頼朝愛”貫く八重さんも
「鎌倉殿の13人」第4話。ついに始まる源平合戦。義時(小栗旬)も咆哮(C)NHK Photo By 提供写真
 俳優の小栗旬(39)が主演を務めるNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(日曜後8・00)は30日、第4話がオンエアされた。放送終了後、ツイッターのトレンドに入った関連ワードを振り返る。
 <※以下、ネタバレ有>

 ヒットメーカーの三谷幸喜氏が脚本を手掛ける大河ドラマ61作目。タイトルの「鎌倉殿」とは、鎌倉幕府将軍のこと。主人公は鎌倉幕府2代執権・北条義時。鎌倉幕府初代将軍・源頼朝にすべてを学び、武士の世を盤石にした男。野心とは無縁だった若者は、いかにして武士の頂点に上り詰めたのか。新都・鎌倉を舞台に、頼朝の13人の家臣団が激しいパワーゲームを繰り広げる。三谷氏は2004年「新選組!」、16年「真田丸」に続く6年ぶり3作目の大河脚本。小栗は8作目にして大河初主演に挑む。

 第4話は「矢のゆくえ」。治承4年(1180年)8月、ついに挙兵を決断した源頼朝(大泉洋)の一党は、伊豆国の目代・山木兼隆を討って初戦を飾るべく戦支度を始める。しかし、頼朝の乳母子である山内首藤経俊(山口馬木也)に助力を断られるなど、強大な平家の威光の前に思うように兵が集まらない。強気な兄・宗時(片岡愛之助)とは対照的に、自身の浅慮を後悔する北条義時(小栗)。そんな中、対岸の江間館で暮らす八重(新垣結衣)が義時に声を掛け…という展開。

 「#鎌倉殿の13人」が4週連続の世界1位の大反響。ラストに「佐々木経高が放った1本の矢。この瞬間、約4年半に及ぶ源平合戦が始まる」の語り(長澤まさみ)があり「源平合戦」がランクイン。出陣の合図となったのは「八重さん」が父・伊東祐親(浅野和之)を裏切り、対岸の北条館にいる元夫・頼朝へ放った矢だった。

 「三嶋大社」は静岡県三島市にある神社。8月17日に決まった頼朝の挙兵は三島明神の祭りと重なった。

 ■日本のトレンド(1月30日午後9時)(50位以内)
 (1)#鎌倉殿の13人
 (12)源平合戦
 (14)八重さん
 (33)三嶋大社
 (36)(後)白河法皇
 (49)坂東武者

 ■日本のトレンド(1月30日午後10時)(50位以内)
 (2)#鎌倉殿の13人
 (21)源平合戦
 (24)八重さん

 ■世界のトレンド(1月30日午後9時)(50位以内)
 (1)#鎌倉殿の13人
 (16)源平合戦
 (20)八重さん

 ■世界のトレンド(1月30日午後10時)(50位以内)
 (5)#鎌倉殿の13人
 (27)源平合戦
 (33)八重さん
【楽天】オススメアイテム