朝ドラ「カムカム」ひなたの成長ぶりに反響「大きくなったね」「まるちゃんみたい」 ひなた編スタート

2022年01月31日 09:49

芸能

朝ドラ「カムカム」ひなたの成長ぶりに反響「大きくなったね」「まるちゃんみたい」 ひなた編スタート
NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」で3人目のヒロイン、ひなたの子ども時代を演じる新津ちせ Photo By スポニチ
 女優の深津絵里(49)が2人目のヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は31日、第63話が放送され、るい(深津)と錠一郎(オダギリジョー)の娘、ひなた(新津ちせ)の成長ぶりが反響を呼んでいる。
 <以下、ネタバレが有ります。ご注意ください>

 るい(深津)は女の子を出産し、その子に錠一郎(オダギリジョー)とるいはひなたと名前をつけた。るいは回転焼き屋を続け、家族3人、10年の時が流れて、1975年。ひなた(新津ちせ)は時代劇が大好きな女の子に成長していた。

 ひなた小学校4年生の夏休み。ひなたは一子(市川実日子)の娘の一恵と一緒に遊んでばかり。るいはそんなひなたを心配するが、話を全然聞かず。

 7月25日、連続テレビ小説「水色の時」を見ながら3人で朝ご飯を食べていた時、「今日、いっちゃんと天神さん行ってくる」とひなた。ジョーはるいに反対されながらも、ひなたにお小遣いをあげた。

 日本の夏と言えば…縁日。ひたなは一恵と一緒に、イカ焼き、りんご飴、射的、ヨーヨー釣りを2回を楽しんだその日、夕立でずぶぬれになったひなたは、クラスメイトの小夜子が雨宿りをしているのを目にする。ひなたは小夜子にわざわざ傘を届け、貸してあげる。

 花火、麦茶、高校野球、終戦の日。ひなたは小学校4年生の夏休みを満喫するが、それがまもなく終わろうとする頃、宿題をやっていなかった…。

 放送後、SNSでは「ひなたちゃん成長!!嬉しいし時代は回ってるし、日本の夏が懐かしすぎて」「ひなたちゃん宿題は計画的にw でも優しい子に育ったな~」「きっとひなたちゃんは さんたさん似なのね」「大きくなったね」「もうこんなに大きくなっちゃった」「週が明けてみたらカムカムまためっちゃ進んでた。そうだ、るい編が意外とゆっくりだけどスピード感が凄い朝ドラだった」など成長ぶりに反響。ひなたの性格や服装などから「ちびまる子ちゃんと同じ服着てる」「ちびまる子ちゃんを観ているよう」「ひなたはちびまるこちゃん的だな」などの声も多く見られた。

 ツイッターでは「ひなたちゃん」「ひなた編」「日本の夏」「さむらい」「水色の時」など関連ワードが続々トレント入り。番組の公式サイトでも「ひなた編」に切り替わり、いよいよ3人目のヒロイン、ひなたの物語がスタートした。
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