麒麟川島 境遇重ね…伊集院の後番組担当のパンサー向井に助言「そいつの名前絶対に忘れないこと」
2022年01月31日 11:39
芸能
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「大師匠が前の番組をやられてて。そういった枠で、川島ってなって。『川島?他の番組であんまMCやってないぞ』みたいなところからスタートして。なんとかですけど、昨年よりは軌道に乗ってきた。ラヴィットの例もあるし、若いやつのパワーを借りようということで向井さんになったと思います」。
そんな向井の“1年先輩”としてアドバイスも。「立ち上がり3カ月ぐらい、いろんな人にいろんなこと言われます。そいつの名前、絶対に忘れないこと。覚えておいた方がいい。著名人もツイッターで攻撃してきます。みんなが踏んだり蹴ったりしますけど、踏んでるやつの顔はチラッと見といてください。『こいつ…』っていうのは、原動力になります」。川島の場合は忘れないようメモしているようで「デスノートに4人の名前を書いてあります」と笑わせた。
一方で、好意的な意見も覚えており「TKOの木本さんは『いろいろ言われてるけど、絶対におもろくなるからな』とか、爆笑の太田さんは『攻めてるな。おもしろいね』って言ってくれたり。それは大事にしたほうがいい」と向井に伝えていた。