麒麟川島 境遇重ね…伊集院の後番組担当のパンサー向井に助言「そいつの名前絶対に忘れないこと」

2022年01月31日 11:39

芸能

麒麟川島 境遇重ね…伊集院の後番組担当のパンサー向井に助言「そいつの名前絶対に忘れないこと」
「麒麟」の川島明 Photo By スポニチ
 お笑いコンビ「麒麟」の川島明(42)が30日放送のTBSラジオ「川島明のねごと」(日曜後7・00)に出演。タレントの伊集院光(54)がパーソナリティーを務める同局ラジオ「伊集院光とらじおと」(月~木曜前8・30)の後任番組を務めるこの日のゲスト、パンサー・向井慧(36)に助言を送った。
 落語家・立川志らくがMCを務めた「グッとラック!」の後番組として、昨年からスタートした「ラヴィット!」(月~金曜前8・00)。そのMCを担当する川島は「私が『ラヴィット』やらせてもらった状況とめっちゃ似てる」と向井に境遇を重ねた。

 「大師匠が前の番組をやられてて。そういった枠で、川島ってなって。『川島?他の番組であんまMCやってないぞ』みたいなところからスタートして。なんとかですけど、昨年よりは軌道に乗ってきた。ラヴィットの例もあるし、若いやつのパワーを借りようということで向井さんになったと思います」。

 そんな向井の“1年先輩”としてアドバイスも。「立ち上がり3カ月ぐらい、いろんな人にいろんなこと言われます。そいつの名前、絶対に忘れないこと。覚えておいた方がいい。著名人もツイッターで攻撃してきます。みんなが踏んだり蹴ったりしますけど、踏んでるやつの顔はチラッと見といてください。『こいつ…』っていうのは、原動力になります」。川島の場合は忘れないようメモしているようで「デスノートに4人の名前を書いてあります」と笑わせた。

 一方で、好意的な意見も覚えており「TKOの木本さんは『いろいろ言われてるけど、絶対におもろくなるからな』とか、爆笑の太田さんは『攻めてるな。おもしろいね』って言ってくれたり。それは大事にしたほうがいい」と向井に伝えていた。
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