“二重生活”松山ケンイチ 田舎派の子供たちに「東京でしかできないこと」熱弁も…冷たい反応にショック

2022年02月01日 11:24

芸能

“二重生活”松山ケンイチ 田舎派の子供たちに「東京でしかできないこと」熱弁も…冷たい反応にショック
松山ケンイチ Photo By スポニチ
 俳優の松山ケンイチ(36)が1月31日、日本テレビ「しゃべくり007」(月曜後10・00)に出演。東京と地方の二拠点生活について語った。
 ここ数年間、東京都と田舎を行き来しながら二重生活を送っている松山。映画やアニメ鑑賞で家に引きこもりがちな東京暮らしの一方で、田舎では農作業や草刈りで「外に出ていることのほうが多い」と対照的な生活だという。「農作業やっていると、急に俳優モードになるの難しくない?」と問われると「せっかくそういう生活してるから、切り替えをしないで、農家が現場に入ってきちゃった、みたいな方がいい」と話した。

 「東京でしかできないこともあって。歌舞伎と相撲。子供を連れて行きたい」という願望がある松山。「田舎のほうがいい」と言う子供たちに「単身赴任になりたくないから、説得するわけですよ。『東京にはこんな面白いところがあるんだぞ。相撲見たことあるか?歌舞伎見たことあるか?行こうよ』って」と都会の魅力を熱弁しているが「いや、いい」と冷たい反応が。「てっきり僕に合わせてくれるのかと思ったら、そうじゃなかった」と、こぼしていた。
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