渡辺正行　同じ誕生日の娘からプレゼントにおねだりされた体のパーツ「あげられないから、現金入れて…」

　お笑いタレントの渡辺正行（66）が1日、ニッポン放送「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」（月～金前11時30分）にコロナ感染の東貴博の代役としてパーソナリティーを務めた。アシスタントも山根千佳のピンチヒッターを乾貴美子が務め、あわただしい中での番組放送となった。 　芸能界もコロナ禍で大変な中、先月24日は渡辺の66回目のバースデー。乾から「おめでとうございます」と祝福され、「ありがとうございます。娘と同じ誕生日なんですよ」と明かした。「娘の誕生日をお祝いすると、必然的に僕のこともお祝いしてもらえる。プレゼントあげると、彼女も用意してくれる」と良好な親子関係を語った。

　乾が「ちなみに今年は何をいただいたんですか?」と尋ねたところ、渡辺の答えは、まさかの「歯!」。「歯?」と驚く乾に、渡辺は「あ、娘がほしいって言ったプレゼントね。何が欲しいの?って言ったら、歯って」と、さらにビックリの回答だった。

　「入れ歯じゃないですよね?」と聞き返す乾に、渡辺は「虫歯で、それをセラミックにしたいって」と説明すると。「ああ、ちょっとお高いヤツ」と乾も納得した様子。「でも、歯もあげられないから、封筒の中に現金を入れて（あげた）」と渡辺は打ち明けた。