アンタ柴田 川島の代役務めた「ラヴィット!」は「まあまあ炎上です」「良さを引き出しきれなかった」
2022年02月05日 14:45
芸能
![アンタ柴田 川島の代役務めた「ラヴィット!」は「まあまあ炎上です」「良さを引き出しきれなかった」](/entertainment/news/2022/02/05/jpeg/20220205s00041000348000p_view.webp)
だが「2組は2組なりに自分たちのやつで盛り上げてくれたんですよ。でも俺とのツッコミとの相性とかもあるんでしょうね。それでちょっとさばききれないというか、良さを引き出しきれなかったんですよ」と反省を口に。「まあようするにそういうのテレビでやると当たり前ですよね。まあまあ炎上です。軽いね。柴田ちゃんとしてくれよって軽いやつありましたよね。ハイハイ」とさばさばとした様子で語った。
それでも「勘違いしていただきたくないのは、本当に2組も頑張っていたというね」と柴田。「不慣れな中いろいろやってくれたんですよ。で、向こうの狙いとしては、『いつまでやっとんじゃい!』みたいな強いのが欲しかったのかもしんないですけど、やっぱ朝のノリでそれなかなか俺も行けないわけですよ。『こら、お前ら』みたいな本気をなかなか出しにくいじゃないですか。『なはは、いいから、いいから』みたいなんで言うんだったら、やっぱスッキリしないままいっちゃいますよね」と回顧した。
岡田に「スッキリということは、裏番組のことですか」と聞かれると、柴田は「いや違いますから。裏意識してやってないですからMC。もともとひな壇芸人なんだから」と笑わせた。「こんなことも言っちゃうと、またこんな感じだったんだって嬉しい事ですけど(ネットニュースに)書いて下さったりするから、まあその辺は良いんです。皆にも失敗はありますから」と続けた。生放送のハラハラヒリヒリ感がまたいいところと振られると、「僕もそう、楽しかったですよ。もうちょっとね、なんかうまいこと引き出してあげられればもっと良かったのかなと思いましたけど。それで叩かれてる中ですよね」としみじみと話した。