山田涼介　14歳でグループデビュー　忙しすぎた高校時代は「ちょっとグレていたのかな」

　Hey！Say！JUMPの山田涼介（28）が4日放送のTBSトーク番組「A-Studio＋」（金曜後11・00）に出演。「ちょっとグレていた」高校時代について語った。 　14歳でHey！Say！JUMPとしてデビューしたこともあり、高校時代はハードな毎日を過ごしていたという山田。「忙しくて、本当に学校に行けなかったんですよ。勉強も遅れるし、友達とのコミュニケーションも（取れなかった）。高校1年生の時なんて仲良かったの、神木隆之介ぐらいで…誰とも会話しない1年みたいな時期が続いていたりした」と振り返った。

　そこで、高校2、3年で担任だった恩師に出会ったといい、「やんちゃというか、ちょっとグレていたのかな。それで、授業とかも嫌になって図書室とかに行くと、内藤先生がわざわざ来てくれて、何かあったの？みたいに話してくれた。本当にしっちゃかめっちゃかの時期で、授業中抜け出してコンビニ行ったりとかもしてたような、ちょっと問題児ではなかったと思うけど、大変な生徒だったとは思う」と回顧した。