金子恵美氏 北海道土産のお米は…上越産「にじのきらめき」、つややか新品種を迷わず購入
2022年02月08日 05:30
芸能
ブログのコメントに「三越で北海道物産展をやっている」とあったので行ってきました。さとう食材の粒ウニや、帯広のクランベリーのスイートポテトなどおいしそうなものが満載でした。
さらに食品フロアを散策していると「見つけた!新潟」。「魚沼庄屋」のおにぎり屋さん。こぶし大の大きさのおいしそうなおにぎりが並んでいて、納豆のおにぎりや花かつおのおにぎりなど、珍しいメニューが並んでいます。そして、隣ではお米を販売していて、その場で精米をしてくれるのですが、私が気になったのは新品種と表記されていた「にじのきらめき」です。国の研究機関である農研機構が開発し、上越市で作られているお米だそうで、虹のように多彩な特性を持つこと、ご飯の炊きあがりがつややかであることから「にじのきらめき」と命名されたそうです。
旅先では重たいものは買わない主義の私たちですが、迷わず購入。北海道土産はまさかの新潟産のお米となりました。(コメンテーター)
◇金子 恵美(かねこ・めぐみ)1978年(昭53)2月27日生まれ、新潟県月潟村(現在の新潟市南区)出身の43歳。月潟小、月潟中、三条高を経て早大に進学。03年にはミス日本関東代表に選出された。07年から新潟市議会議員、10年から新潟県議会議員を経て12年に衆院議員となる。16年に総務政務官に就任。放送行政、IT行政、郵政を担当した。10年間の議員生活を経て、現在はテレビコメンテーターとしてフジテレビ「めざまし8」「Mr.サンデー」、CBC「ゴゴスマ」、読売テレビ「ウェークアップ」などで活躍中。