赤江珠緒　北京五輪を見た娘の反応　「オリンピック選手になりたいとか言ってた4歳が…」

　フリーアナウンサーの赤江珠緒（47）が8日、パーソナリティーを務めるTBSラジオ「赤江珠緒たまむすび」（月～木曜後1・00）に出演。北京五輪を見た娘の反応を明かした。 　北京五輪・スキージャンプ「混合団体」で女子エースの高梨沙羅（25＝クラレ）がスーツ規定違反で失格になったことについて赤江は、「ルールはルールなんでしょうが。昨日私もそんなことあるって思って。かわいそうだったね」と感想。「シビアな世界ですよ」とも話し、「ほんとうに昨日の夜はカーッと思ってまったもんね。そんなことエーッって」と振り返った。

　すると、「あまりにも親ががっくり来てるからさ、ピン太郎もさ、夏のオリンピック見てさ、『オリンピック選手になりたい』とか言ってた4歳が、『私オリンピック選手になるのやめる』とか言い出して」と番組では「ピンクピン太郎」と呼んでいる4歳の娘について明かした。

　「こんなに凄い事をしていて、大体飛んでる事自体凄い怖そうだとそういうのもあるし、なんか凄い悲しんでるしって」と娘の心情を推し量ると、火曜パートナーの山里亮太も「こんな凄い事をしてても悲しんでる、そんなレベルの高いところに自分はいけない、だって自分はただの食いしん坊だもの」と娘の気持ちを代弁した。赤江は「そうなのよ本当に。順調に食いしん坊よ」と笑ってみせた。

　山里が「いつかそんなね、ジャイアント赤江って言う名前で大食いファイターで」と妄想すると、赤江は「出てきた際にはピン太郎かもしれないって」。山里がさらに「ギャル赤江とかね」と語ると、「可能性はありますからね。何でもいいんですよ。何でもやりゃ」とフォローしていた。