林家三平 ダイエットを決意した息子の言葉とは…「悔しいと思って」4カ月で18.6キロ減

2022年02月08日 21:16

芸能

林家三平 ダイエットを決意した息子の言葉とは…「悔しいと思って」4カ月で18.6キロ減
林家三平 Photo By スポニチ
 落語家、林家三平(51)が8日放送の日本テレビ「踊る!さんま御殿!!」(火曜後7・56)に出演し、「ダイエット」にまつわるエピソードを語った。
 父で「爆笑王」と呼ばれた初代林家三平さんから、「怒られたことがなかった」という三平。自身の長男(5)に対しても「父にならって、怒ったことがないんですよ」と明かした。「怒るのはお母さんの役目です」と、妻で女優、国分佐智子が怒る役目を担っていることを説明。長男には「『とと』って呼ばせている」とも告白した。

 一時、三平の体重が増えてしまい「74キロくらい」に達したことがあったそう。「太った瞬間に(長男が)僕のことを『トド』って言ったんです。悔しいと思って怒りたかったんですけど、怒れなかった」と振り返った。

 「トド」の一言にショックを受けた三平は、「なにをしたかというと、自分が痩せました」とし、「18.6キロ痩せて、4カ月で」と続けた。現在も、リバウンドしないために「トレーニングをしている」と話した。

 三平は昨年12月、「ライザップ」でのトレーニングで、18.6キロの減量に成功したことを明かしていた。
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