テレ朝 スーパー戦隊シリーズ第46弾にして初の男性ピンクキャラ 樋口幸平「革新的な作品」

2022年02月10日 05:30

芸能

テレ朝 スーパー戦隊シリーズ第46弾にして初の男性ピンクキャラ 樋口幸平「革新的な作品」
テレビ朝日「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」の出演者ら。戦隊ヒーローを演じる(前列左から)鈴木浩文、志田こはく、樋口幸平、柊太朗、別府由来 Photo By 提供写真
 テレビ朝日のスーパー戦隊シリーズ「暴太郎(あばたろう)戦隊ドンブラザーズ」(3月6日スタート、日曜前9・30)の制作発表が9日、オンラインで行われた。
 「桃太郎」をモチーフとするシリーズ第46弾。主演のドンモモタロウ役に抜てきされた樋口幸平(21)は「今までの戦隊ヒーローとは違った革新的な作品。1年間を通して全力で演じたい」と抱負。桃太郎のお供に由来した役名のサルブラザーを演じる別府由来(23)は「頭が良く博学で“教授”と呼ばれているのに、とてもクセがあります」とPRした。

 鈴木浩文(33)が演じるキジブラザーのカラーはピンク。戦隊シリーズ史上、男性がレギュラーでピンクを演じるのは初めてとなる。
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