とろサーモン・久保田　超大物芸人の酒グセを暴露！　「昔はとんでもなくて…鬼くらい酒飲んでた」

　お笑いコンビ「とろサーモン」の久保田かずのぶ（42）が9日配信のABEMA「2分59秒」（水曜後9・00）に出演。かつて「中川家」の礼二（50）と酒を飲んだ時のエピソードを披露した。 　酒を飲んでも「意識が飛ぶことがない」という久保田。かつての礼二は「昔はとんでもなくて、礼二さんは。当時鬼くらい酒飲んでたんです。めちゃくちゃ飲んでた」という。

　一緒に訪れたスナックでは、「パンダ」というオネエ系の店員とひと悶着。パンダが礼二に向かって「最近話面白くないわね」と言い放ったところ、久保田が気づいた時には「（パンダが漫画の）クローズみたいになっていた」と明かした。

　しかも、酔いつぶれた礼二がタクシーに乗ったものの、また同じスナックに入店するという珍行動に。久保田は「パンダ」が出てこないかとヒヤヒヤしていたところ、パンダが「ウサギ」として化粧も変えて登場し、接客。礼二は全く気付かないほど酔っていたといい、スタジオからは苦笑が漏れた。

　久保田は「当時はすごかった。店出て、タクシーの後ろをガって持って持ちあがるぞー！ってやってたとか。運転手さんに昨日もそれやってたやろ！って言われてたり」と酒グセの悪さはかなりのものだったと証言。

　一方、現在の礼二については「奥さんがすごい人で。東京行きはった時以来、礼二さん酒やめました。今まったく飲んではらへんと思います」と語った。