布袋寅泰 代名詞「ギタリズム柄」の誕生秘話語る、下書きなし「一筆書きでかいた」
2022年02月11日 21:25
芸能
デザインを繰り返す中で「ギタリズム柄」にたどり着いたと説明し、「今こうやって自分を象徴するパターンになって。ギタリストから『G柄』って言われているんですけどね」と、しみじみ。地元・群馬県ではマンホールのフタの柄にも採用されており、「2019年に地元・高崎市の高崎芸術劇場開館にあわせて設置されて。まさか自分がマンホールになるとは思いませんでした。いやー、嬉しいですよね」と語った。
マンホールの柄を写真で見た司会のタモリは、「カッコイイね」と太鼓判。布袋はさまざまなものに使用されている「ギタリズム柄」に関して、「ビックリですよ。自分がその時に思いついたまま、下書きもなく一筆書きでかいたやつですから」とも明かしていた。ステージでは「40周年レジェンド曲メドレー」を披露。「ギタリズム柄」のギターをかき鳴らし、魅了した。