三宅健　SMAPは「自分の青春時代そのもの」　尊敬する先輩は「中居君」も…「途中で浮気しちゃって」

　元V6で俳優の三宅健（42）が13日放送の日本テレビ「シューイチ」（日曜前7・30）に出演。SMAPへの思いを語った。 　自身にとってのSMAPは「大先輩です。自分の青春時代そのもの。ジャニーズJr.でバックダンサーも務めさせていただいていたので。ジャニーズの中でバラエティーやるっていうのは話題になってたし、新しい道を作ってくれたと思います」。

　特に「中居（正広）君は尊敬する先輩として、アイドル誌で名前を挙げさせてもらっていた」といい、一方で「木村（拓哉）君も当然かっこいいですから、途中で木村君の美貌に浮気しちゃって。雑誌には中居君の名前しか挙げてないんだけど、気づいたら服装や髪形は木村君の方に寄って行って…どちらもかっこいいですから、ファンの人たちの気持ちがわかる。グループ内で行ったり来たりしてしまう気持ちが」と苦笑いしながら当時の心境を明かした。

　スタジオレギュラーの「KAT―TUN」中丸雄一はV6のバックダンサーを務めた過去を回想しながら「バックでつかせていただいているという立場。本人さんと会話なんて滅相もないみたいな感覚だった」と雲の上の存在だったと語り、三宅は「まさに僕のSMAPに対してがそう。話しかけられなかった」と振り返った。