市原隼人、コロナ感染から順調に回復も…「情けなさで涙が止まりませんでした」インスタで近況伝える

　8日に新型コロナウイルスに感染し、自宅療養中の俳優の市原隼人（35）が14日までに自身の公式インスタグラムのストーリーを更新し、現在の症状などについて伝えた。 　市原は花の画像を背景に「ご心配とご迷惑をおかけし本当に申し訳ありません。熱が下がり、回復に向かっております」と伝えた。「仕事と自宅の往復で、外部との接触は一切ない中での感染となってしまいました。現場の事が頭から離れず情けなさで涙が止まりませんでした」と、感染した時の思いをつづった。

　「しっかりと自宅療養に努めながら、復帰に向けて心身ともに整えています」と近況を報告。「沢山のお見舞いのお言葉を本当にありがとうございます」と感謝し「どうぞ皆様もお身体を大切にお過ごしくださいませ」とメッセージを記した。

　市原は近親者に発熱の症状が見られたため、無症状ながらも大事をとってPCR検査を実施したところ8日に陽性であることが確認された。