中居正広がこだわるマナー 電話を切る際には「ちゃんと余韻」が大事「画面を2秒ぐらい見て切る」
2022年02月14日 16:20
芸能
「電話をする時。これは別に何回でも鳴らす。相手の状況が分かんないから。取れないのかな、取れるのかな、取りたくないのかなって。1分とかはないだろうけども。回数なのかな…。秒なのかな…」と中居。続いて、自身の電話が鳴った時について話し始めた。
まず、電話が鳴って取り、話が終わって耳から電話を離してからは「ちょっと画面を2秒ぐらい見て切るって感じかな」とすぐには切らないとし「これもやっぱり“ちゃんと余韻”だろうね」とこだわりを告白。「あっちに(すぐ)切られる分には全然大丈夫、うん。でも、あっ、こういうヤツなんだと思うけどね。余韻とかない人なんだ…とか思う」と付け加えた。
また、電話の呼び出し音が鳴った時は「一発目で出れても一発目じゃ出ないね」とし「2・5回ぐらいかな。プルルルル…プルルルル…プル…あっ、もしもし?って感じかな。なんかすぐ取っちゃうと、あっちもそうでもないのに慌てちゃうのかな、とか。あんまり長いと、なかなか取れなかったにもかかわらず取ったのかなって。あっちに、私に電話をしたっていうそのままの温度で話したいのかな…。それは怒ってんのか、会いたいと思ってんのか、話したいと…その温度で」と相手への気遣いから実行している電話マナーへのこだわりを明かしていた。