麒麟・川島 感染判明直後のオファーでの代打MC 河井ゆずるに感謝「本当に助けていただきました」

2022年02月15日 08:34

芸能

麒麟・川島 感染判明直後のオファーでの代打MC 河井ゆずるに感謝「本当に助けていただきました」
「麒麟」の川島明 Photo By スポニチ
 お笑いコンビ「麒麟」の川島明(43)が15日、MCを務めるTBS「ラヴィット!」(月~金曜前8・00)に出演。急きょ自身の代役を務めたお笑いコンビ「アインシュタイン」の河井ゆずる(41)に直接感謝の言葉を伝えた。
 川島は1月31日に新型コロナウイルス感染が判明し、今月1日から番組を休演。火曜レギュラーである河井が1日の代打MCを務めた。

 川島は「ゆずるくんが私が急に休みになってしまったので、ピンチヒッターのMCとして務めていただきました。ありがとうございます。本当に急きょでしたから本当に助けていただきました」と感謝。河井は「こっち楽しいですね!楽しいっすね~」といつも通りのひな壇での出演に笑顔を見せた。

 番組では、河合の司会ぶりをVTRで振り返ると、「いや~ありがとうございました。他の皆さんにもピンチヒッターをやっていただきましたけど、ゆずるの場合は、ホント前日の夜に急に聞かされて、急きょここ立ってくれってことで」と重ねて感謝した。

 すると、河井は「朝7時から打ち合わせと称した、スタッフさんが河井ゆずるをなだめる30分の時間がありました。『本当にいつも通りで、本当に大丈夫なんで』って催眠術かのようにずっと言っていただいて、『いつも通りで大丈夫なんで』と言ってたスタッフさんが本番1分前に『皆さん、チーム一丸となっていきましょう』って言ったことないセリフを言って…」と本番直前の出来事を明かすと、川島も「そんなのラヴィット言ったことない」とツッコんだ。

 この日は隔週レギュラーの「Snow Man」の宮舘涼太(28)も復帰。宮館も新型コロナに感染し、1日に仕事復帰したことを受け、スタジオにも復帰。川島から「お帰りなさい。舘さまもやっと回復いただきまして、ありがとうございます。ほぼ1カ月ぶりのスタジオ…」と振られると、宮館も「おはようございます。ただいま帰りました。若干緊張しております」と笑顔を見せた。
【楽天】オススメアイテム