アンジャ児嶋　2カ月で15キロ減の過去　体に異変、無理なダイエットは「絶対良くない」

　お笑いコンビ「アンジャッシュ」の児嶋一哉（49）が14日放送のフジテレビ「痛快TV　スカッとジャパンSP」（後7・00）に出演。自らの経験を明かした上で、無理なダイエットは「絶対良くないです」と呼びかけた。 　スタジオでは、出演者が減量に関するエピソードを披露。長嶋一茂は過去、ドラマの役作りのため「3週間で10キロ」落としたことがあったそうで、「これは絶対マネしちゃだめですけど、食べませんでしたね。それしかない。でもやらないほうがいい」とコメントした。児嶋も「すごい太っちゃった」ため、ダイエットを決意。「2カ月で15キロ絞ったことがあった」という。

　減量の方法は「食べずに、ボクシングジムに通って」。仕事の前後にジム通いしていたとし、「食べてなくて疲れているから本番中がインターバルみたいな感じで、ボーッとして。よし、ボクシング行こうみたいなおかしなことになって」と振り返った。「やりすぎると危ないです」と警鐘。その生活が原因で「髪の毛とかも抜けちゃったりとか」とも明かし、「無理は良くない？絶対良くないです」と言い切っていた。