「鎌倉殿の13人」主人公・義時の長男・北条泰時役は誰?小栗旬と初共演 声のみ公開の異色発表
2022年02月16日 10:05
芸能
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小栗との共演については「先輩としていろいろなところをマネしたりとか、盗むっていう言い方が合っているか分からないんですけど、今回、僕は小栗さんとご一緒すること自体初めてなので、役柄の中で息子としてもいろいろなものをちょっとマネてみたり、盗んでみたり。本当の父と子じゃないですか。だから、それを現場でも感じながらお芝居できるといいなと思いますね」と心待ちにしている。
ヒットメーカーの三谷幸喜氏が脚本を手掛ける大河ドラマ61作目。タイトルの「鎌倉殿」とは、鎌倉幕府将軍のこと。主人公は鎌倉幕府2代執権・北条義時。鎌倉幕府初代将軍・源頼朝にすべてを学び、武士の世を盤石にした男。野心とは無縁だった若者は、いかにして武士の頂点に上り詰めたのか。新都・鎌倉を舞台に、頼朝の13人の家臣団が激しいパワーゲームを繰り広げる。三谷氏は2004年「新選組!」、16年「真田丸」に続く6年ぶり3作目の大河脚本。小栗は8作目にして大河初主演に挑む。
北条泰時は義時の最愛の息子。鎌倉幕府第3代執権。「御成敗式目」を制定した。
20年11月16日から5日連続の第1次出演者発表、21年4月15日の第2次出演者発表(新垣結衣、佐藤浩市、西田敏行)時の三谷氏による“似顔絵予告”に続く異色の発表スタイルとなった。