石橋貴明　木梨憲武の「第一印象」を語る、ディスコで対面し意識「木梨だな、みたいな」

　とんねるずの石橋貴明（60）が自身のYouTubeチャンネル「貴ちゃんねるず」に投稿した動画で、相方・木梨憲武（59）の「第一印象」に言及した。 　同チャンネルのディレクター・ダンカン氏から「木梨さんの第一印象はどんな感じだった？」と尋ねられた石橋は、「第一印象って言うほどの第一印象がない」と率直に打ち明け、「木梨憲武とは高校1年から3年まで1度も同じクラスになったことがない」と続けた。自身は野球部、木梨はサッカー部。「サッカー部と野球部は基本的には非常に仲が良くて。部室がサッカー部が1階、野球部が2階だったけど、木梨憲武って存在を知ったのは2年生になってから」とした。

　存在を意識するようになったのは、高校3年の2学期からという。夏の大会を最後に野球部を引退したと、石橋。一方の木梨に関しては「サッカー部も、これはレギュラーになれないなってやつは夏休みをもって引退組って。籍は置いてくれるけど引退しちゃうんですよね」と説明した。引退後、石橋はディスコに通っていたといい、「2学期から一般生徒になった。ディスコに行こうって、土曜日に。行くようになった時に初めて木梨憲武がそこに来たの。一緒にディスコに行くくらいの、まぁ木梨だなみたいな」。ディスコで顔を合わせるようになり、親交を深めたそうだ。

　当時の木梨について「面白くはなかったよ」とジョークを飛ばし、「俺は圧倒的に面白かったけど」とニンマリ顔。「普通のサッカー部のヤンチャな人だなっていう」と、相方の印象を話していた。動画は14日に「【気になるけど行けない店】銀座の路地の最深部に謎の高級店が」のタイトルで公開された。