山里亮太 麒麟・川島の代打出演オファー「光栄…貴重な経験」も思わぬ勘違いで落胆
2022年02月17日 13:39
芸能
そのうえで、自身も代打で呼ばれたという。事務所からは「山里さん、川島さんの代打で、コロナで川島さんがあれなんで」と声をかけられたそうで「『ああ、本当?』って。俺も平静を装ってるけど、『川島さんの代打か』って」と内心喜んでいたことを回顧。川島がMCを務めるTBS「ラヴィット!」の代打だと思い込んだそうで「大丈夫かな?でも、『スッキリ』やってるから、月~木じゃなかったらいいのかな、っていう気持ちで」と振り返り、マネジャーには「裏(番組かぶり)関係とか大丈夫なの?」と確認したそうで、マネジャーも「大丈夫です」と即答し、「川島さんの代打で、山里さん引き受けてもらえます、TBSで」と念を押され、山里は「もちろんよ」と返答。マネジャーは「もちろんよ。じゃあ、行きましょう。これ終わりで行きますので」と、速攻で収録へと連れていかれた。
行ってみると、同じTBSでも「ラヴィット!」ではなく、初のゴールデンスペシャルを放送したばかりの「あらびき団」だったという。「しかも説明全然ないんだよ」とボヤキつつ、「『じゃあ、山里さん、今からVTR流れますんで、VTRに天の声っぽく言ってもらって。そしたら途中から何かが起こりますから』って」と薄い説明しかなかったようで「(収録で)世界的なパフォーマーの方に天の声を合わせてたら、途中から我が同期、(とろサーモンの)久保田大先生がやってきて。ひたすらののしり続け。そして、ののしりの嵐に巻き込まれ…最終的に、2人で目がきょとんとなるようなオチが待ってたっていう」と苦笑した。
今回の代役騒動に「あ~あ、『ラヴィット』かと思ったのに。ついに『朝の顔のMCのほうをやれるなんて』って思って」と落胆したことをぶっちゃけ。それでも「引き受けたし、光栄だし…もう本当…貴重な体験よ、あらびきパフォーマーの方に出させてもらえるっていうのは」と振り返った。