ジャンポケ斉藤 “元祖二刀流”アグネスデジタルを語る!「文句を言わせないことを示した」レースとは?
2022年02月18日 19:55
芸能
アグネスデジタルは00年のマイルCSでG1初制覇。01年には交流G1の南部杯を制すると、01年の天皇賞・秋でテイエムオペラオーやメイショウドトウなど強豪を撃破した後に同年の香港カップで海外G1初制覇を飾って、翌年のフェブラリーSで再びダートG1を制した。「ダートで勝って、芝でも勝って、海外のレースも勝って、その後にフェブラリーSでまた勝っちゃって、この結果によってまさにこの馬は自在な二刀流というかどっち走っても結果を残すから誰にも文句を言わせないことを示したのがフェブラリーSなんじゃないかなと思いますけどね」と見てほしいレースに選んだ理由を語った。
アグネスデジタルは芝とダートの二刀流で活躍したため当時2ちゃんねるでは“変態”という愛称で呼ばれていた。「(アグネスデジタルは)まさに変態ですよね。僕も有吉さんに“変態マッサージ師”って呼ばれてました。変態といえば斉藤。斉藤といえば変態みたいなところがあるので変態つながりで共通する部分はあるのかな」と自分とアグネスデジタルの共通点を話した。
そしてアグネスデジタルの思い出のレースとしては「あまりにもインパクトが凄かった」という理由から01年の天皇賞・秋だと語った。20日に開催される今年のフェブラリーSには二刀流の後輩でもある白毛馬ソダシが出走予定。「ダート2戦目でどれだけ走れるかですけどね」とソダシについても言及した。