山田孝之&菅田将暉トーク番組初共演!韓国ドラマへの評価は?恋愛観、演技論、エンタメの未来…濃密トーク
2022年02月19日 11:00
芸能
第1弾は森進一とMY FIRST STORYのHiroによる父子共演、ザ・クロマニヨンズの甲本ヒロトと菅田による初対談などが反響を呼び、ギャラクシー賞(2020年11月度月間賞、同年度テレビ部門奨励賞)に輝くなど、大好評を博した。
菅田の2回目のマッチング相手は、尊敬の念を込め「変態」と呼ぶ先輩俳優・山田。2人のトーク番組共演は、今回が初となる。20代の菅田と30代の山田、世代の異なる2人の実力派俳優が互いの印象などを語り合う。そんな2人の話に、50代の松本と40代の中居も興味津々。松本いわく「本性が全く分からない“怪優”」の山田だが、自身の交友関係や恋愛観を包み隠さず明かし、松本&中居も驚き。話題は演技論や作品論に及び、近年圧倒的な人気を誇る韓国ドラマへの評価、さらには“日本のエンターテインメントの未来”にまで広がり、濃密トークが展開される・
収録後の松本と中居のコメントは以下の通り。
松本「今回唯一の同業者のマッチングということで、他とは違う面白さがあったかなと」
中居「役者同士のぶつかり合いというよりは『これからのお芝居の世界は…』とか、普段はあまり聞けない話をしてくれたので、なかなか貴重だと思います」
松本「この2人は先輩・後輩ではあるけど、年はそこまで離れてるわけでもないんでしょ?」
中居「菅田君が20代で、山田君が30代。で、オレが40代、松本さんが50代。ちょうど10歳くらいずつ離れてるっていう。そこも面白かったですね」
ほかに歌手・長渕剛と千鳥・大悟、ギタリスト・布袋寅泰と日本ハム・新庄剛志監督、女優・伊藤沙莉とオズワルド・伊藤俊介の計4組が対談。