古市憲寿氏 ロコ銀メダルのカーリングに饒舌「審判が基本的にいないって聞いて、それが凄い面白い」

2022年02月20日 19:12

芸能

古市憲寿氏 ロコ銀メダルのカーリングに饒舌「審判が基本的にいないって聞いて、それが凄い面白い」
東京・汐留の日本テレビ社屋 Photo By スポニチ
 社会学者の古市憲寿氏(37)が20日、日本テレビ「真相報道バンキシャ!」(日曜後6・00)に出演し、北京五輪カーリング女子の日本(ロコ・ソラーレ)が決勝で英国に敗れ、銀メダルとなったことについてコメントした。
 桝太一アナウンサーから「普段あまりスポーツはご覧にならないという古市さんですが、カーリングをどうご覧になりましたか?」と聞かれた古市氏は、「そうですね、審判が基本的にいないって聞いて、それが凄い面白いなと思います。どうしても五輪のスポーツっていうとぶつかり合って、審判の判定みたいなことを想像しちゃいますけど、そうじゃなくて凄い紳士的というか上品というか、お互いにボードの上で戦うみたいなボードゲームにも近いなと思って」と自身の感想を口に。続けて「あとやっぱり地元の常呂町の方は本当にうれしいんだろうなと思って。だってカーリング協会ができたのが1980年っていうじゃないですか。それから40年以上かけて本当に人口の小さかった町からこれだけ人気になるスポーツが出たっていうのは、すごい地元の人にはうれしいだろうなってことは思いました」と話した。

 スポーツに興味がないことを公言している古市氏だけに、桝アナが「古市さんがこんなにスポーツを饒舌(じょうぜつ)に語っているのにすごいびっくりしているんですけど」と言うと、古市氏は「まさかこんなにカーリングが人気スポーツになるってねえ、そんなに皆さんは思ってなかったんじゃないですか」と話していた。
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