朝ドラ「カムカム」 五十嵐が“焼きたて”回転焼きを注文する理由に ネット納得「こんな意味合いが」
2022年02月21日 10:46
芸能
ある日、五十嵐(本郷)が2日連続で「大月」に来店。回転焼きが焼き上がるまで店内でひなた(川栄)と気まずい空気が流れる中、話をすることに。
新人大部屋俳優は、最初は死体役を担当することが多く、五十嵐が突然地面で寝てしまうのは芝居の稽古だったということが判明。五十嵐はひなたに、死体役は過酷で夏は「死体が汗をかくな」と怒鳴られたり、冬は寒さで「本当にこのまま死んだ方がマシ」と思ったと話した。
さらに、以前冬に死体役を務めた日、るいが焼いた“焼きたてで熱々”の回転焼きを食べて生き返った気がしたという五十嵐はそれ以来、俳優を辞めようかと思ったときや気合いを入れたいときに「大月」を訪れると明かした。
放送後、SNS上では、「背中押してあげたくなる」「回転焼き一つにこんな意味合いがあったとは!」「だから、真夏でも熱々を注文してたのですね!」「甘い物は人の心を幸せにしますね」「今日の回、心が温まりました」などの声が寄せられた。