峯岸みなみ「卒業コンサートのリハの時期に」　体を張った“つらかった仕事”

　タレントの峯岸みなみ（29）が、20日放送のニッポン放送「NON　STYLEと峯岸みなみのフリースタイルジャーニー」（日曜後17・30）に出演。つらかったという、体を張った仕事を明かした。 　番組では「体を張った仕事は何か」をテーマにトークを展開。峯岸は、昨年6月に放送されたフジテレビ系「大冒険クラフトバラエティー　ゼロイチできんのか！？」で挑戦した「いちごパフェをゼロから作る」という企画を挙げた。

　峯岸は「いちごは取りに行くとかだったんですけど、まず生クリームは北海道に行って牛の乳を搾るところから始まりますとか、それに使う砂糖も沖縄でさとうきびを摘んで、それを細かく切ってミキサーにかけて、調理して砂糖にするってのも全部やる。極め付けはパフェグラスとスプーンも自分で作る」と話し、「ガラスをフーってやったりするところからなのかな思ったら、まずガラスを作るっていうところからやったんですよ。貝を削って粉にするとか、海藻を燃やして灰でとか。それがめちゃくちゃキツかったです」と明かした。

　さらに「全部自分でアポ取りみたいなのも電話してやったんですよ。それ本当につらかったです。卒業コンサートのリハの時期にそれやって」と振り返り、あげくに「私体を張ってくれる人ってイメージになってきちゃって、どうしようと思って…」と嘆いた。