中川家・剛 テレビ大阪特番会見で大阪ならではのエピ紹介「千日前を歯磨きしながら歩く通行客がいた」

2022年02月21日 16:01

芸能

中川家・剛 テレビ大阪特番会見で大阪ならではのエピ紹介「千日前を歯磨きしながら歩く通行客がいた」
テレビ大阪の特番「大阪43市町村を大調査!誰も知らんキング第2弾」の会見に出席した(左から)「エルフ」荒川、中川家・剛、内藤剛志、中川家・礼二、大江裕 Photo By 提供写真
 お笑いコンビ「中川家」がMCを務めるテレビ大阪の開局40周年特番「大阪43市町村を大調査!誰も知らんキング第2弾」(3月1日後6・55)のオンライン会見が21日あり、ゲストの内藤剛志(66)、大江裕(32)、「エルフ」荒川(25)らが出席した。昨年12月に放送された特番第2弾で、府出身の出演者が番組調査による誰も知らないランキングについて語り合う。
 会見では、最近遭遇した大阪ならではのエピソードを聞かれ、中川家・剛(51)が「この前、千日前を歩いていたら(通行客が加熱式タバコの)アイコスを吸ってるのかなと思ったら電動歯ブラシやった。まさか歯を磨いているとは」と回想。大阪・ミナミの繁華街を歯を磨きながら闊歩する通行客に驚いたと明かすと、荒川は「バイト先の新世界で朝9時にジーパンを万引きする男性客がいて、(警備員に)追いかけられていた。新世界の深さを感じた」と語った。

 ライバル市町村バトルでは岸和田と和泉をピックアップ。だんじりも盛んな両市について、岸和田出身の大江は「だんじりはスピード、そしていかにきれいにカーブを曲がるかの競い合い」と指摘。岸和田観光大使でもあり「僕もだんじりの歌“だんじり育ち”を歌ってます」とアピールする一幕もあった。出演者からはレギュラー化を期待する声も上がったが、中川家・礼二(50)は「取材が大変。もう少し特番で様子を見させてください」とMCからまさかの待ったがかかる場面もあった。
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