「タイトルが良くない?」マツコが選んだ個人的な“最強”卒業ソングとは?
2022年02月21日 18:32
芸能
そして、同じく月曜コメンテーターを務める株式トレーダーでタレントの若林史江(44)が「私も入ってない」として「いつのことだか思いだしてごらん」の歌詞で始まる「おもいでのアルバム」を自身の最強卒業ソングに挙げると、マツコも「あたしも大好き」「ホントいい歌よね」「幼稚園児とかが歌ってるのがいいのよ」と激しく同意した。
その上で、改めて自身の最強卒業ソングについて聞かれたマツコは中島みゆき(69)の作詞・作曲、柏原芳恵(56)の歌唱で1983年2月にリリースされた「春なのに」をセレクト。「やっぱ、春“なのに”ってタイトルが良くない?卒業ソングに『卒業』っていうのはちょっとどんなにいい歌でもその時点でもうちょっと頑張ってよって思っちゃうの。シンプル過ぎてね」とした上で「春“なのに”って良くない?春って明るくてお花が咲いてて。そんな季節“なのに”!悲しいんだよっていうね…」としみじみとした口調で説明していた。