EXIT兼近　番組でのさんまのアイコンタクトは拒否？「目合わないようにしてる」

　お笑いコンビ・EXITの兼近大樹（30）が21日放送のTBS「霜降りミキXIT」（月曜後11・56）に出演。お笑いタレントの明石家さんま（66）との“絡み”で本音をもらした。 　この日のゲストのフワちゃんが「フットボールアワー」の後藤輝基のアイコンタクトについてトーク。「芸人あるあるで、この間、初めて後藤さんからアイコンタクトが来て…『何のこと言ってるの？』って分からなくて、『イエーーイ！』って言ったけど、めちゃめちゃスベって」と回顧。収録後、楽屋で「さっきすみませんでした、どういうことだったんですか？」と後藤に聞いたそうで「あれはホンマに斬り込めって意味やってん。フワなりに斬り込めってことだった」と言われたそうで、「めっちゃ格好つけてた」とニヤリ。それでも、「ありがとうございます…ってOAみたらクソカットされてた」と笑った。

　その話に、「霜降り明星」の粗品は「後藤さんはフワちゃんほど共演できてないかも」と応じると、「EXIT」のりんたろー。は「さんまさんはよく言うけどね」と回答。すると、兼近は「俺は絶対にさんまさんと目合わないようにしてるんすよ」とぶっちゃけた。

　EXITはフジテレビ「ホンマでっか!?TV」でさんまと共演中。スタジオから驚きの声が上がる中、兼近は「怖くて…正解がわからないんですよ」と苦笑。「さんまさんがしゃべり出して、一歩前に出て、こっち見てるって思った時、見てない感じ出します」と明かした。