美元 かつての報道への反論に悪質コメント「見飽きた言葉の羅列」「私の書いた内容を曲解しすぎ」

2022年02月22日 17:04

芸能

美元 かつての報道への反論に悪質コメント「見飽きた言葉の羅列」「私の書いた内容を曲解しすぎ」
美元インスタグラム(yukochan_sg)より
 シンガポール在住のモデル、美元(みをん、42)が21日、自身のインスタグラムを更新。悪質なコメントに対する思いをつづった。
 美元は15日投稿で、2012年11月に離婚が成立した元夫の俳優、高嶋政伸(55)との婚姻期間中に週刊誌に報じられた内容について反論。「『浪費妻』なんかじゃなかった」「事実無根だと否定して真実を伝えれば良いだけのことがあの当時は、本当に難しかった」「1度目の結婚で、ハイブランド物を買ってもらったことは一度も無い」「生活費だけでなくコンビニでも支払いは別々」「家の中でも別のWi-Fiを契約するように言われていた」「もちろん自分で支払っていた」などと訴えた。

 この投稿がネットニュースになったことで「悪質なコメントが増えます」とし、「娘には、ありのままに見せています どう捉えて、どう対応するかを学んでほしいから」と姿勢を明かし、「ただいつもあたたかく見守ってくださる方々にご心配をおかけしてしまい胸が痛いです」と感謝した。

 悪質なコメントに対して「消すか」「残すか」でアンケートを取り、「最終的には『消す』が過半数」だったそうで、実際に消してみると「なんで消すの?」「消されたから、また書きます」などの反論するコメントが書き込まれたという。「そんなに自分の意見を私のインスタに残してほし…い?」「そんなに自負のあるコメントなら名前と顔なんで、出さないの?」と投げかけつつ「どうぞどうぞ 私自身には見飽きた言葉の羅列です 娘には良い社会勉強になっています」と記した。

 「そもそも私の書いた内容を曲解しすぎ 歪めて捉えすぎ」「私が批判したのはマスコミ 特定の個人では無い」「嘘や憶測を書くのは報道じゃなくてゴシップ」だとし、「そんなゴシップのトラウマでハイブランド物を身に付けることがずっと怖かった でも、これからは堂々と身に付けるよ」と前を向いた。

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