【ドラマ深掘り・ゴシップ(5)】さまざまな角度から楽しめる工夫が施されている編集部のセット
2022年02月24日 11:40
芸能
主人公凛々子が編集長を務める「カンフルNEWS」のセットでは「意外とアナログな感じというか、歴史を感じる場所になっているのがポイント」だ。編集部に泊まり込んでいる根津(溝端淳平)のデスクは生活感あふれるグッズであふれるなど、さまざまな角度から楽しめる工夫が施されている。
人と人のつながりも多面的。今後描かれるのは、凛々子を巡る恋愛模様や見守ってきた出版社役員の仁和(安藤政信)との過去、編集部が巻き込まれる思惑など。芳川氏は「最後まで波乱の展開が続きます」。ザワザワするクライマックスが待っている。