ラランド・サーヤ お笑いサークル団体戦で次々優勝した大学時代 他校に広がった「とんでもない奴がいる」
2022年02月24日 14:07
芸能
学生時代の大学お笑い賞レースでは数々の偉業を成し遂げ、天才と呼ばれていたラランド。大学4年の時に行われた「NOROSI 2018」という賞レースでは漫才、コント、ピンネタ全ての種目にサーヤは参加し、メンバーとして関わったチームが全て優勝するという伝説を打ち立てた。
当時について「ピンネタだけは後輩の男の子に自分の書いたネタをやってもらった。で、優勝しました」とサーヤ。これを聞いた「アンタッチャブル」の山崎弘也は「誰がやっても面白いこと考えられるってわけでしょ?天才だね」と絶賛。同じ時期に他の大学で、お笑いサークルに所属していたという「令和ロマン」の松井ケムリは、「大学違うんですけど、ラランドのサーヤっていうとんでもない奴がいるって噂だけが広まってて…サーヤっていう存在だけが独り歩きしてました」と明かした。