グラドル遠野千夏“まん防破り”報道を認め、謝罪「心より深くお詫び」「軽率な行動」

2022年02月24日 17:22

芸能

グラドル遠野千夏“まん防破り”報道を認め、謝罪「心より深くお詫び」「軽率な行動」
遠野千夏(2012年撮影) Photo By スポニチ
 グラビアアイドルの遠野千夏(33)が24日、自身のSNSを更新。今月22日に「文春オンライン」で報じられた“まん防破り”を認め、謝罪した。
 2月中旬、まん延防止等重点措置下の東京で、フリーの小川彩佳アナウンサーの元夫で医療系ベンチャーの上場企業「メドレー」の取締役・豊田剛一郎氏らと午後11時すぎまで酒席を共にしていたと報じられた。

 遠野は「本日週刊文春さんに掲載された記事の通り、20時30分頃から23時10分頃まで4名で飲食をしていたことは事実です」と認め「まん延防止等重点措置期間中に自治体の要請を無視するこのような軽率な行動をとってしまったこと、深く深く反省しております。世界が日本が大変な中、社会のために頑張ってくださっている方々がいて、みんなで感染防止のために力を合わせている中で、軽率な行動をとってしまいました。社会の皆さまや、私がお世話になっている大好きなお仕事の関係者様、大切なファンの皆さまに対しても、色々な影響のある、危険で、ご迷惑をおかけする行動をとってしまったこと、誠に申し訳ございませんでした」と陳謝。

 「今回の件を重く受け止め、信頼していただけるよう行動を改めます。皆さまに心より深くお詫び申し上げます」と謝罪を繰り返した。
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