サンド伊達「漫才は関西のもの」と断言する理由 地元・東北には「漫才師がほとんどいない」
2022年02月25日 11:12
芸能
富澤は「漫才って怒りが必要だと思うんです。関西の人はそれをユーモアにしてやるじゃないですか。我々ってそんなに怒らないんで。そこはまず違うのかな」と持論を展開。これを受けて伊達も「だいたい東北の人は怒らないです。みんなニコニコしてる。『いいよいいよ』『いいからいいから』っていう文化がある。(関西は)日常に『何してんねん!』ってあるじゃないですか。(東北は)『どうぞどうぞ』ですから」と、地域性の違いを指摘。最後に富澤が「あと、“アホ”っていうのはちょっと愛があるなって。言葉の柔らかさがある。こっちは“バカ”になるでしょ。ちょっとキツいですよね」と苦笑いを浮かべていた。