サンド富澤＆伊達　2人の原点に共通する名優「小学校5、6年の時、夜中に聞いてゲラゲラ笑ってた」

　お笑いコンビ「サンドウィッチマン」の伊達みきお（47）と富澤たけし（47）が24日深夜放送のABCテレビ「やすとものいたって真剣です」（木曜後11・17）にゲスト出演。漫才師を志すきっかけを語った。 　MCの海原ともこが「何をきっかけに漫才をやりたいと思ったんですか?」と質問。すると伊達が「スネークマンショーです」と即答する。スネークマンショーとはラジオの曲紹介の合間にコントを行って人気を博した3人組のラジオDJユニット。「声だけのお笑いっていうんですかね。伊武雅刀さんとかがやっていたんです」と懐かしそうに口にした。

　さらに伊達は「互いに小学校5、6年生ぐらいの時、知り合いじゃないんですけど、たまたまそれを聞いてたんです。それを夜中に聞いてゲラゲラ笑ってたんです」と回想。「で、僕らは高校時代に知り合うんですけど、『スネークマンショー聞いてた?』『オレも聞いてた』っていうところからですね」と説明した。