海原やすよ・ともこが憧れる大先輩 70歳を超えて「凄く若い情報を知ってる」「アドバイスもくれる」
2022年02月25日 12:37
芸能
この発言に「海原やすよ・ともこ」の2人が即同意。やすよは「未だに文珍師匠は面白い。文珍師匠になりたい! 劇場でああやってカッコいいって言われるようになりたい!」とキッパリ。ともこも「『文珍さんって落語やってはるんや!』ってお客さんもたまにいはりますけど、見た後には『めちゃくちゃ面白い』って言われる。めちゃくちゃカッコいい」と明かした。
また、2人が文珍に憧れる理由の一つに、後輩への接し方もあるという。昨年12月に73歳となった文珍だが、やすよは「未だに(舞台の)袖とかで喋らせてもらうと、年齢を感じない凄く若い情報を知ってる」と紹介。また、ともこは文珍から「○○って意味分かるか?」「ともこの下ぐらいの年齢でも分かるかなぁ?」と聞かれることも多いと告白。「私に聞いてくれることがメチャクチャうれしくて、信用されてないと聞かれないじゃないですか。私たちのネタのちょっとしたアドバイスもしてくれはるんです。『あそこの言い回し、あれはどうやろな』とか」と尊敬のまなざし。やすよも「上の方がネタを見てくれて、アドバイスをくれるっていうのは凄い貴重」と感謝した。