サンド伊達　30歳で「エンタの神様」出演も週2で“変なバイト”「人の家の留守番とか草野球の代打」

　お笑いコンビ「サンドウィッチマン」の伊達みきお（47）が24日放送のテレビ朝日「アメトーーク！」（木曜後11・15）に出演。アルバイト時代を振り返った。 　この日は「あの時何してた？芸人年齢トーーク」と題して、出演者の人生を年齢ごとに切り取って比較。26歳当時の話題になると、伊達は「お笑い業界に入って3年ぐらいですね。絶賛バイト中ですよ。何のために東京出てきたんだろうって思ってる頃ですね、バイトばっかりで」と回顧した。

　その後、30歳で日本テレビ系「エンタの神様」で全国ネット初出演を果たしたものの、「全然まだ食えてなかった。週2ぐらいでバイトしてましたね」と明かした。「登録制のバイトで、変なバイト多かった」といい「人の家の留守番とか草野球の代打とか」と振り返った。それから、33歳で「M－1グランプリ」優勝、35歳で「キングオブコント」準優勝とブレイクし「そこから色々呼ばれるようになりました」としみじみ語っていた。