小木博明 「バイキング」欠席の事務所判断に感謝「合ってた、合ってた」
2022年02月25日 15:19
芸能
ところが当の小木本人は、リモート出演の打診があったことを知らなかったという。番組をテレビで見て初めて知ったといい、「事務所も俺に内緒でそれ断っててさ。『え~?来てたんだ、そういう話』と思った」と素直に打ち明けた。
番組では、相方・矢作兼がその理由を「小木って空気読んでギリギリのことを言うでしょ。リモートって場の空気を読めないでしょ?あいつ多分アウトなこと言う。だからリモートは危険と判断したと思ってる」と話していた。矢作の推測に、小木は「現場の空気感がね。マジでそうなんだよね」と話し、現場外からの空気の読み方が難しいことを明かした。
矢作が「何を言ったら分からない時って、人って過激なことを言いがちだろ?」と話すと、代打MCの「ハライチ」岩井勇気は「7でいいのに10言っちゃう」と同意。すると矢作は「『バイキング』に関しては、7で止めておかないとやばいのよ。10言っちゃうとやばいけど、小木がもしバイキングで10言っちゃったら本当にやばいでしょ?」と説明した。
矢作から「事務所の判断は正しかったってことだろ?」と尋ねられた小木は、「合ってた、合ってた。助かったよ」と本音をポロリ。「(ラジオでは)過激発言、いらない?」と矢作に聞き返していた。